「Amazonギフトカード」は法人利用におすすめ!ビジネスでの活用方法とは
公開日: 2024年01月25日 更新日: 2024年03月27日
目次
キャンペーンの景品に大人気!Amazonギフトカードとは
「Amazonギフトカード」とは、大手ショッピングサイト・Amazonで買い物する際に利用できるギフト券です。
Amazonでは、デジタルコンテンツをはじめ、書籍、衣類、家電、医薬品、食品など、2億種以上の商品を販売しています。
ギフト券を受け取った側は、これらの多彩な商品群からニーズに合ったアイテムを購入できるため、さまざまな施策において「Amazonギフトカード」は人気のあるインセンティブのひとつです。
Amazonギフトカードには「法人向け」がある
Amazonギフトカードには、利用する用途に合わせた額面のギフト券を1枚から購入できる「一般向け」のほか、Amazonと法人契約した企業が購入できる「法人向け」があります。
どちらのAmazonギフトカードも、受け取った側がAmazonで利用する方法、ギフト券としての価値、購入コストは同じです。
ですが、「法人向け」は金額や種類の異なるAmazon ギフトカードをまとめて大量購入できるため、キャンペーンを実施する際の手間や時間を削減でき、ヒューマンエラーによるリスクも回避できるなど、ビジネス利用するメリットがあります。
ほかにも、「一般向け」と異なる特徴がいくつかあります。
「法人向け」と「一般向け」の違い
ギフト券の種類
法人向け:4種類(カードタイプ、コードタイプなど)
一般向け:9種類(カードタイプ、印刷タイプ、商品券タイプなど)
「法人向け」で購入できるものの中で、特にキャンペーンで採用されるものは以下です。
- カードタイプ/現物のギフト券なので、企業からのメッセージや感謝の言葉が伝わりやすいというメリットがあります。
- コードタイプ/デジタルギフトカード番号が記載された電子タイプのギフト券です。自社プラットフォームなどから配布できます。
どのようなキャンペーンを展開するかによって使い分けるといいでしょう。
例えば、店頭やイベント会場などでお客様に直接手渡したい場合は「カードタイプ」。
キャンペーン実施から景品の配布までオンライン上で完結させたい場合は「コードタイプ」です。
購入できる場所
法人向け:Amazonサイト、販売代理店
一般向け:Amazonサイト、取扱販売店(コンビニエンスストア、ドラッグストアなど)
「あっとギフト」でも、Amazonギフトカードを取り扱っています。
ギフト券の販売はもちろん、Amazonギフトカードを使ったキャンペーンの企画立案から事務局運営、ギフト券の送付まで一括でお請けしていますので、お気軽にご相談ください。
購入前の手続き
法人向け:Amazonや販売代理店と法人契約が必要
一般向け:不要
最低購入金額
法人向け:購入場所によって異なる
一般向け:1500円~(ギフト券のタイプによる)
支払い方法
法人向け:購入場所によって異なる
一般向け:クレジットカードまたはコンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー決済
「法人向け」のギフト券を購入する際、Amazonや多くのデジタルギフト提供企業は前払いを採用していますが、「あっとギフト」は「後払い」に対応しています。
ロゴの使用
法人向け:可能
一般向け:不可
「法人向け」は、Amazon ギフトカードのロゴを使用することができます。
ただし、ロゴをはじめとする商標の使用にあたってはガイドラインに従わないといけません。
「あっとギフト」では、商標申請などもすべて代行していますのでお任せください。
「法人向け」をキャンペーンで利用するメリット
金額や種類の異なるAmazon ギフトカードをまとめて大量購入できるため、キャンペーンを実施する担当者の手間を省ける点が「法人向け」Amazonギフトカードの大きな魅力ですが、メリットはそれだけではありません。
受け取った側に喜ばれる
受け取ったギフト券に記載されている番号を自身のAmazonアカウントに登録するだけで、そのまま買い物に利用できる手軽さがAmazonギフトカードの特徴です。しかも、ギフト券の有効期限は発送日から10年。自分のペースでゆっくり商品選びができる点も喜ばれる理由です。
発送や管理の手間がかからない
コードタイプのAmazonギフトカードを選べば、メールやショートメッセージで送ることが可能です。また、現物がないデジタルギフト券なので、発送のコストがかからないほか、会社の財源であるギフト券を不正や盗難から守るための管理体制を構築する必要もありません。
Amazonの商標を活用した訴求力の高い広告を展開できる
Amazonとの法人契約によって購入した「法人向け」Amazonギフトカードなら、Amazonのロゴなどを入れた広告物を作成することができます。圧倒的な認知度の高さから、安心感と訴求力の高い宣伝が可能となります。
Amazonギフトカードをキャンペーンで使用する際の注意点
Amazonギフトカードの商標利用
「法人向け」は、Amazonギフトカードのロゴをはじめ、ギフト券の画像、「Amazonギフトカード」の文言といった商標を利用できます。ただし、利用にあたっては商標利用を申請し、承認を受けなければなりません。
景表法などルール違反の有無
ギフト券を景品等に使用する際には「景品表示法」、商標を利用する際には「ガイドライン」を理解し、法令やルールを遵守しなければなりません。そのためのチェックを事前にしっかり行いましょう。
「あっとギフト」では、商標利用に向けての申請サポートをはじめ、お客様が実施するキャンペーンで配布するギフト券の金額など、レギュレーションチェックも請け負っています。他にもさまざまなお手伝いが可能です。詳しくは『法人向けデジタルギフト「あっとギフト」って?』をご覧ください。
Amazonサイト・販売代理店・取扱販売店以外からは購入しない
Amazonギフトカードを購入する際は、AmazonサイトもしくはAmazonが承認する販売代理店で購入しましょう。
転売サイトなど、Amazonが承認していないサイトや店舗で販売されているギフト券の中には、詐欺など不正取得の可能性があるとみなされ、使用できない場合があります。
そのような事態が発生すると、ギフト券を配布した企業のイメージダウンにもなりかねません。
「法人向け」Amazonギフトカードの購入方法
「Amazon」で購入
1. Amazonと売買契約を結ぶ
2. アカウントを作成
3. 専用Web注文フォームよりご注文
4. メールにてAmazonからの請求書を受信、指定口座へ請求額をお振込
5. Amazonで入金確認、発券手続き後、
【コードタイプ】翌営業日までに受領用Amazonアカウントにてお受け取り
【カードタイプ】翌営業日までに指定住所へ配送、通常2~4営業日以内にお受け取り
「あっとギフト」で購入
1. オンラインにて30分程度の面談
2. あっとギフトの約款にご同意
3. メールにてご注文
4. 最短翌日にご指定いただいた宛先にてお受け取り
「あっとギフト」なら、面倒な契約手続きは不要で、クリエイティブ審査の手続きも代行します。しかも、お支払いは便利な掛払いも可能です。
不明点があればすぐに専任の営業担当がご対応します。まずはお気軽にご相談ください。
「法人向け」Amazon ギフトカードのキャンペーン活用例
アンケート謝礼
Webでアンケートの回答にご協力いただいた方へ謝礼として送ります。
謝礼があることで回答率が高くなるだけでなく、協力することへの対価があることで「忠実に回答していただける可能性が高まり」、「信頼度の高いデータ」が集まりやすくなります。
マストバイキャンペーン
商品を購入していただいた方へカードタイプ、商品のレシートをアップロードしていただいた方へコードタイプをお礼としてギフト券をプレゼントします。
クローズドキャンペーンの一種で、既存顧客との接点強化に効果があります。
来店促進キャンペーン
認知度の高いAmazonのロゴとともに「来店者にはAmazon ギフトカードをプレゼント!」という文言が入った広告を展開することで「来店の動機」づくりを図れます。
Amazonギフトカードは少額設定やクレジットカードなど他の決済手段との併用もできるので、「200円分」という金額でも使い道に困ることがありません。
ギフトの種類が豊富な「あっとギフト」がおすすめ!
簡単にまとまった量のギフト券を購入できたり、キャンペーンの仕様に応じてギフト券のタイプを選べるなど、企業の販促施策に最適な「法人向け」Amazonギフトカード。
「あっとギフト」では、Amazonギフトカードはもちろん、さまざまなデジタルギフトも取り扱っています。
ほかにも、キャンペーンの企画、内容や属性に合ったデジタルギフトの提案、アンケート施策の質問づくりサポート、専用のフォームの開発、事務局の開設・運営代行など、キャンペーンをトータルでお任せいただけます。
「Amazonギフトカードの法人活用事例をもっと知りたい!」
「デジタルギフトを使って販売促進につなげたい!」
「そもそもデジタルギフトのことがよくわからない」など
疑問・質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。